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映画『22年目の告白ー私が殺人犯ですー』2017年6月10日公開予定

『22年目の告白ー私が殺人犯ですー』
2017年6月10日公開予定

□映画公式HP
監督:入江悠
出演:藤原竜也、伊藤英明 and more.

大滝 二郎 役で出演しています。

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映画出演『なつやすみの巨匠』2015年7月11日公開

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2015年7月11日(土)から福岡中洲・大洋映画劇場にて公開が決定しました。

映画「なつやすみの巨匠」
脚本:入江信吾
監督:中島良

出演:野上天翔、村重マリア、博多華丸、国生さゆり、リリーフランキー、板谷由夏、落合モトキ and more.

主題歌:井上陽水「能古島の片想い」

倉木は医者、倉本哲郎役で出演しています。

オフィシャルHP:http://nokoeiga.com

 

〜倉木よりコメント〜

映画「なつやすみの巨匠」の撮影のため、去年地元福岡に行ってきました。

子供達4人が主役の福岡版 STAND BY ME のような物語。

しかも舞台は、自分が小さい頃よく遊んでいた市内からフェリーで10分の場所にある「能古島」

プロジェクトリーダーである脚本の入江さん(福岡出身)をはじめ、みんなの「福岡を盛り上げたい」という想いに自分も微力ながら協力させて頂きました。

 

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主演映画『フランスSF短編 Le hall des Pendus』カンヌ国際映画祭出展決定! 4月7日東京試写会 5月23日パリ試写会

2014年カンヌ国際映画際 ショートフィルムコーナー出展作品

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2014年春 公開予定

倉木拓郎主演 フランスSF短編映画
「Le hall des Pendus – 首つり横町」

監督:クリストフ・デロー
主演:倉木拓郎

 

 

 

 

 

http://vimeo.com/72933090

薬中毒の青年、敏郎。ある者からの指示によって、Limboという薬を手に入れなければならない。しかし、その薬があるとされている場所は沢山の自殺者が出ている謎のエリア。沢山の警察達が警備をしているエリアに忍び込む敏郎。彼はそこで何を目にするのか。そして一体誰がこのエリアを支配しているのか?

フランス・パリで注目を集めている若手監督、クリストフ・デローによるSFシリーズの3部作品目。

 

倉木よりコメント

『最初フランス語が全く分からない僕は、監督の描く絵を捕まえるのが大変でしたが、最終的には言葉で理解するのではなく、感じる事でパズルを解いていきました。結果、素敵な絵が撮れたと思います。この作品に注がれた情熱と、またフランス人達が捉えた日本の不思議な姿を是非見て頂きたいと思います。』

 

監督:クリストフ・デロー http://christophederoo.com/

特設 Facebookページ https://www.facebook.com/LeHallDesPendus

 

2014年4月7日
渋谷アップリンクで完成記念試写会が行なわれました。
フランスから来日したクリストフ・デロー監督とプロデューサーのカチャ・モコロと一緒に倉木も参加致しました。

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2014年5月23日
フランス・パリ市内 LES 3 LUXEMBOURG にて試写会が行なわれました。
倉木拓郎も上映会に参加しスピーチしました。

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「自由ヶ丘 ~Freedom Hills~」 予告編

中国人監督、Niu Hanと「映画を撮ろう」という一言から始まった作品が、海を越えて中国へ行き、たくさんの人達の力を足して、ようやく完成しました。

「自由ヶ丘 Freedom Hills」

監督:Niu Han
プロデュース:Niu Han、倉木拓郎(ex.山田拓郎)
出演:倉木拓郎(ex.山田拓郎)、大竹佑季、佐藤ルプレートル研二
音楽:吉俣良、MOBY

あらすじ

「東京。揺れる想い。」

小さなライブハウスで歌い続ける、リネ。「透明人間になりたいの。ちょっとずつ色素が薄くなっていって、誰にも気付かれないように消えていきたい。」世界への疑問と喪失感の中で居場所を求め、自分の中の何か確実なものを求めては、何人もの男と体を重ねていく。

家庭を持ち、ビジネスも拡大し、世間的には「成功」を収めている、ジュン。「俺って自由じゃねぇな。」リネとの安定した関係にも疑問を持ちはじめ、それでいてどこにも踏み出せずにいる自分に対しての苛立ちを、一見、自分自身への無関心を装うかのポーズの中に隠そうとしていた。

何をやっても中途半端で、今日も会社を解雇され家路に戻るフリーター、ハチ。「俺は芸術家だっつーの。」鏡に映る自分に言い聞かせるように投げ放つ、受け入れがたい理想と現実との間に架空の橋をかけるような言葉。ある日、サイコロを振って出た「3」の数字に運命を託し、世界に意味を見出そうと歩く街の中でリネと出会う。一夜を共に過ごすが、空気のようにすり抜けていく彼女の「自由」に惹かれていく自分に気付く…。

在るべき姿、そして求められる姿との狭間で壊れはじめていく、ジュン。
変わらない世界をこの目で見据えようと何かを決めた、リネ。
始まりを、自分の中で見出そうと変わりはじめる、ハチ。

人はどうして不完全なのか。自分に足りないものを求め、自分以外の魂に惹かれ、最後は一人で生きていく。自由を求め、自由を恐れ、最後には一人で死んでいく。

「東京」の片隅で、三人の魂が交わる瞬間を捉えたNiu Hanの初監督作品。

 

https://www.youtube.com/watch?v=b9Ko0Cn9C8o