「明日への道」を表現する為に、日本庭園を作ってみた。
並んだ竹=日々の隙間から除く希望を表現
オレンジの石=道の途中の幸せを表現
ラジオプレーヤー=人生に必要な言葉達が流れている(誇り、葛藤、命、勇気、絶望、etc…)
獅子落とし=時の刻む音を表現=水が落ちる度にステレオから言葉が流れる
「明日への道」を表現する為に、日本庭園を作ってみた。
並んだ竹=日々の隙間から除く希望を表現
オレンジの石=道の途中の幸せを表現
ラジオプレーヤー=人生に必要な言葉達が流れている(誇り、葛藤、命、勇気、絶望、etc…)
獅子落とし=時の刻む音を表現=水が落ちる度にステレオから言葉が流れる
インスタントなカタチで、竹やぶに居る空気を表現できる場所を探していた。
そこで見つけたのがエレベーター
嫌でも乗らなければいけないエレベーター
このエレベーターに乗ると、気分が悪くなる。
それも愛嬌
桜を見ると思い出す
生前の母の事
散りゆく姿さえも、力強く見えた。
「枯れる花の美しさを表したシリーズ」
この作品では版画の手法を用い、墨絵のようなテクスチャーを表現しました。
「風に舞う花 美しく映るのは 生きてきた季節が 一瞬に募るから」山田拓郎「花咲く地」歌詞より
使用メディア:水彩版画インク、水彩絵の具、墨汁
地があり、花があり、空があり、雨が降り、僕らの街がある。
撮影:Auckland, New Zealand.
花が好き